李氏グループ会長の陳韵茹は、帰国後すぐに金店を訪れ、嫁・馮若夏のために結納の五金を選んでいた。
しかしそこで、横柄な女・林清妍に絡まれ、目をつけていたブレスレットを強引に奪われてしまう。
林清妍は人前で、自分こそが「李氏グループの奥様」だと言い放つ。
その瞬間、陳韵茹は知る――
息子はすでに不倫しており、しかも自分の帰国パーティーを利用して、愛人を正式に公表するつもりだということを。
真実を知った陳韵茹は、怒りを表に出すことなく静かに動き始める。
そして帰国宴の当日、彼女はその場で宣言する。
李氏グループの後継者は、嫁・馮若夏に変更すると。
その一言が、息子と愛人に致命的な一撃を与えるのだった。